2019年7月28日日曜日

割と終わりなき戦い

4月に1回、5月に1回表2周達成して、それから全然クリアできないケツイのアーケードモード。
とか言ってたらここ2週間で6回達成できた。なので表2周を計8回。
記録が残るのはありがたい。

あとどれくらいやれば表2周が安定するのか。少なくとも来年いっぱいかかるのではと悶々とする。裏に挑むとなるとどうなってしまうのか。

ここ最近表2周達成がそこそこあったので、下がり気味のやる気も上がってくる。
これはあれか、学生の頃からこんな調子でいろんなゲームに挑んできた気がするので、それが続いていると。
実際のところ楽しいと悔しいの連続。

何度も繰り返しているうちにスコアも上がるようになってくる。

そうなると1.2億は強く意識する必要がなくなってくる。

そもそも今は表2周の安定がメインだから意識しなくてもいいけど、普段から1.2億出しておけば、裏に挑むときもいつもの調子で挑めるでしょうと。

表もまだまだ厳しい。残機も維持できないし、ドッペルが空気読めないし、とにかく挑んで自分を最適化していくのだ。

ということでM2ケツイでアーケードモードにひたすら挑む。最近はPS4がM2ケツイ専用。
最近思ったけど2-2より2-3のほうが易しいのでは。
割と避けられた動画をアップ。ボスでボム1回使用。

2019年7月15日月曜日

XRGB-3のDsubでNAOMIを出力

XCAPTURE-1があれば、解像度1920x1080までのキャプチャができる。HDCP非対応。
PS4はシステム設定でHDCPをOFFにすれば簡単にキャプチャ。

XRGB-3があれば、古い入力端子の映像を最近のモニタにアップスキャン出力できる。
出力はDsubかDVIなので、モニタによっては変換が必要。

Framemeisterが遂に生産終了ということで、そろそろ手に入れなければ。どこかの記事では、最後のXRGBになるかもしれないとかいうのを見た気がする。
FramemeisterにはDsubがついてないので、NAOMIやDCをどうするかが悩みどころ。
DCについては31khz対応のSCARTケーブルが海外で売られているらしく。
XRGB-3は役目を終えるか微妙な立ち位置と思われる。

Dsubということで、XRGB-3をいじる。
NAOMIをDsub端子から直接XRGB-3に接続すると、なんとなくぼやけを感じるし暗い。

XRGB-3のRGB21端子は31khzに対応しているので、IOボード、AV7000を通じてXRGB-3に接続すると、Dsubに比べてくっきり。

セガコンバータやIOボードのDsub端子に接続すると、そこからCsyncを出力してくれる。
最近まではダウンスキャンかと勘違いしていた。
さておき。
IOボード経由のRGB21出力は、環境のせいか色が安定しないシーンがある。
セガコンバータ経由のRGB21出力は、白が異常に強い。

NAOMIがせっかくDsub15+RCAでXRGB-3に接続できるのに、ぼんやりにじむのはなんだか悶々とする。
使いこなせていないなりに調べてみると、Dsubでもくっきり映す設定があるようで。
以下Wikiより。
Classic Console Upscaler wiki

設定前。

設定後。

一部を比較。上が設定前。下が設定後。微妙に左右位置がずれて見える。

いっきに改善。設定中に気づいたのは、LPFをOFFにするとぼんやりが抑えられるみたい。
映像の世界はよくわからないけど、どこをいじれば良いってことさえ分かれば良い、ありがたい記事。

Wikiを見ると、他の環境についてもお勧めであろう設定値が載っている。
なるほどこれならNAOMIに限らず、DCもDsubでくっきり表示を楽しめる。
NAOMIやDCの60fpsキャプチャも良い感じに。
CP2向け設定も気になる。

設定によって明るさに影響が出るみたい。XRGB-3初期設定の時点でVGA直接出力より暗いけど、より暗く。

NAOMIからVGA直接だとこんな感じ。

明るさに限らず色々設定すれば忠実にできると思われる。
とりあえず明るさ設定で寄せてみると、
XRGB-3

NAOMIからVGA直接出力

近づいてきてるので良さげ。

映像信号調整TOOLを使って画面位置とサイズをかっちり設定できるし、改めてXRGB-3は良いコンバータであると。
やりこむとしたら何だろうか。