2018年5月27日日曜日

ファイティングバイパーズ ハニーデモへの道

1週間ぶりにバイパーズの電源を入れると、データが残っている。
これは頑張れば2万回プレイで発生する、ハニーデモを表示できるのでは。

ということで、対戦終了でゲームオーバーになるよう設定変更。大会などの店頭イベント用設定と思われる。
1試合の先取ラウンドは最低2ラウンド。サービスマニュアルでは1ラウンドからと書いてあるけど、誤りなのかバージョンによって違うのかは不明。

スタートボタンとパンチかキックを連打しっぱなしの状態にして、あとはそのまま。
フリープレイでひたすらグレースとピッキー。

最速は2人でゲーム開始、テストモードに入って即終了だけど、いちいち操作してられないし、リセットしすぎて負担になるのかわからないのでこの方法で進める。

コントロールボックスがAV7000ということもあるので、ある程度動かしては休憩させてを繰り返す。
ひたすら稼働させると、この土日で1500回を超えた。このペースを守れれば、割と早く条件を満たせるかも。仕事が忙しくなりそうだけど。

因みに移植版は条件がかなり緩くなっているようなので、こんな大変なことをしなくても良いと。
ただオリジナルの基板で条件を満たしてキャプチャしたいと。アップスキャン環境がないから悶々とするけども。

ちなみに対戦終了から連打しまくりで次のゲームに移る際、ジェーンと何かおかしいトキオが一瞬映る。

2018年5月20日日曜日

気力低下

土曜に休日出勤するほど働くと、せっかく日曜が休みになっても疲れすぎてぼんやりして休日が終わる。

何もしないとそれはそれでストレスになるので、ちょっと基板の設定をいじる。
バイパーズの地域設定を日本以外にして、ランキングモードを有効にする。

ついでにコイン設定もいじる。

地域をUSAにすると、FBIマークの画面が表示される。
地域をEXPORTにすると、起動時の警告画面が表示されない。

デモループ中のランキングモードに入るコマンドについて、GがDになる。ハニーの名前がキャンディになる。

ちょっと遊んで電源を切って、数時間後にまた電源を入れると記録が残っていた。過去にデータが飛んだのは、電池切れだったのかデータが破損してクリアされたのかわからない状態に。
とりあえず1週間後に電源入れて確認予定。
電池が生きていれば2万回デモを表示させてみたいところ。電池切れなら交換してくれそうな業者を探す。

次の土日こそはケツイとPCゲームを遊ぶぞと気合を入れて、買うだけ買って遊んでないタイトルを漁る。次は多分これ。



2018年5月13日日曜日

Dead rising

仕事が忙しくなって平日は何もできないので、休日に取りつかれたようにゲームで遊ぶ。
Steam版Dead risingをクリア。

特産品もなく巨大なショッピングモールしか目立つものがない田舎町が突如閉鎖され、情報規制までされる。この情報を掴んだフリーのフォトジャーナリスト、フランク・ウェストは、ヘリによる現場への潜入を試みる。
カプコンが贈るDead risingは、ホラー映画なら死んでそうな主人公のフランクが、ゾンビであふれるショッピングモールを血の海に変える、おつかいアクション。
オリジナルのXbox360版から実に10年後、Steam版が登場。
オリジナル版は表現のカットが嫌でUS版を買って、結構遊んだお気に入り。

Steam版の特徴は、
・セーブシステムの改善
・キーボードとマウスの操作に対応
・60fps化
・グラフィックオプション
・字幕サイズがオリジナルに比べ大きくなった
・日本語版でも表現ノーカット
といったところ。

60fpsで滑らかに動くし、マウスで照準可能となったのですごくありがたい。

ストーリーは真面目だけど、ビジュアルシーンが終わってアクションに触れると、あまりにお馬鹿な内容で楽しくなってしまうゲーム。
ゾンビの血や肉が飛んでも、武器によってはその頭の悪い過程で残酷さ笑いに繋がる。
マネキンの胴体部分が武器として頼もしいなど、生き残るために必死なんだけど、どこかおかしい。

どこへ行ってもいっぱいで、しかも大して強くないし、死んでいるのに更に頭の悪い方法で止めを刺されるゾンビからは、ホラー的な恐怖感は生まれない。
プレイヤーに恐怖を与えるのはゾンビではなく、地獄と化したモール内で狂ってしまった生存者たち(サイコパス)となる。
とはいえ中には脱獄囚のように、元からおかしいのもいる。

テーマとして恐ろしいサイコパスが結構いる一方で、やっぱり笑いにもっていきたいのか、スーパーの店長は別格。

フランクが持つカメラで撮影も可能。それを活かした「セクシーショットを撮る」イベントもある。早速撮る。

その直後にシステムのカメラを回してのフランクを見ると、鼻から大流血。

服装を変えて真面目な会話も台無しにできるなど、できることが多くて楽しい一方で、良くも悪くもオリジナルに忠実なため、不満もある。
・ストーリー上の3日間はシステム上6時間であり、早送りできない
・攻撃判定が曖昧な武器がある
・描画のされ方がオリジナルのままのようで、夜は視認性が悪い
・相変わらず空気の読めないオティス
など。

正直なところ元を結構遊んだのですぐ飽きると思ったけど、やっぱり楽しくて最後まで遊んでしまう。
続編の出来が微妙でシリーズから離れてしまったけど、全てSteam版が出ているので気が向いたら遊ぶ。

2018年5月6日日曜日

Bayonetta

魔女がやりたい放題のアクション、BayonettaのSteam版をクリア。
オリジナル版は国内版のボックスアートが好みでなかったので触らずにいたもの。

プラチナゲームズが贈るBayonettaは、自身が魔女であること以外の記憶がない主人公ベヨネッタが、舞い込んだ情報の地へ向かった先でスタイリッシュな戦いを繰り広げるアクション。
記憶喪失の影響かはわからないけど、何かと軽口を叩くベヨネッタの姿は無敵っぷりを感じさせるが、標準難易度でも結構難しい。
割と真面目なストーリーだけど、どこかに漂うお馬鹿な空気。

Steam版の特徴は、
・キーボードとマウスの操作に対応
・安定した60fps
・4K解像度対応
・グラフィックオプション
・英語音声と日本語音声を選択可能(WiiU版と同様)
といったもの。
スピーディーなアクションを楽しむには、ゲームパッドでのプレイが必須。

パンチとキックの組み合わせで、簡単に強力な技が繰り出せるハイスピードなアクションは爽快感抜群。
ぎりぎりで攻撃を避けてウィッチタイム発動、連続攻撃を叩き込むのは病みつきになる。


トーチャーアクションはスピードを殺す一方で威力絶大。名の通り敵を拷問にかけて大ダメージを与える。中にはお馬鹿なものもある。

ストーリーを進めていく中でプレイヤーの腕が上がっていく中、その先へ進むための正しくプレイヤーに対する試練として、ジャンヌが立ちはだかる。
ストーリー上も重要な人物であるジャンヌとの戦いは、他のボスと比べ物にならないほど熱い。

ジャンヌとの喧嘩が最高に楽しいせいか、他のボスの印象が薄れる。

楽しいゲームだけど、気になる点はいくつかある。
ビジュアルシーンをスキップする操作にはカーソル移動が必要で、コンティニューの度に地味にストレスを感じさせる。ボタン2回とか押しっぱなしとかのほうが良い気がする。
早く次の敵と戦いたいのに謎解きをやらされたりする。ソニックアドベンチャーにおけるアドベンチャーパートが、ソニックの持ち味のスピードを殺すのに似ている。
スペースハリアーを強く意識したシューティングのシーンは、長すぎる上に視認性がやや悪い。ゲーム開始時のフレーズをベヨネッタのセリフを通じて聞ける演出や、背景は寧ろナイトストライカーっぽくて好きだけど、本編のアクションが爽快なだけにどうしても地味になってしまう。それが長々と続くのは苦しい。

文句はあるけど爽快で挑戦し甲斐があるし、お安いのでお勧めできる。
クリアデータを保存すると、次の難易度に切り替わる挑戦的な仕様も好み。

繰り返し挑みたくなる内容だけど、ひとつ上の難易度を遊ぶか他のゲームを遊ぶか悩みどころ。
買うだけ買って遊んでないものといえば、Steam版Deadrisingあたり。わるいやつらはぶった斬り。

2018年5月4日金曜日

PC買い替え

急な出費がかなり痛いけど、PCを買い替え。

ゲーミングPCということで、3DMarkなどのベンチマークを動かす。
PSO2のベンチマークを動かすと、ガンブレードNYの間違いかと。

オンラインシリーズはアルゴル太陽系のお話ではなくなったので、モタビアン、デゾリアンで遊べることはこの先ないと思われる。
ヒューマンのことをパルマ人って言ってもばれそうにない。

実際にゲームを遊ぶ。遊びたいゲームは色々あるけど、手元にあるものから。
お安いので買っておいたSteam版Bayonetta。ぐりぐり動いて快適。

さくさく進むのかと思ったら、割と難易度高め。というかチャプター5でいきなり強い敵が出てきて苦労させられる。
作った人がセガ好きなのか、ボーナスゲームでアフターバーナーやアウトランのBGMが鳴る。フォントもアフターバーナー。
女ベヨネッタ、心情を語らない。

増設するなとは書いておらず寧ろ気を付けてねと書いてあったので、キャプチャボードを挿し込む。
キャプチャ自体も正常にできた。

今使っているのはSC500N/DVIで解像度の制限があるので、XCapture-1に切り替えたいところ。節約の日々が始まるのでまだまだ先。調べるとどこもお取り寄せなのが気になるけど。

新しいPCはかなり快適で、久々にPCゲームが楽しめる。
手元のゲームをある程度遊んだら、念願のDOOMを遊ぶ予定。
節約しつつ、基板環境の導線やコネクタもちょこちょこ買いつつ、じっくり充実させていくのだ。