2014年6月12日木曜日

30Th Anv.

ハァッピベァースデェーイトゥーミィー























ヘァァッピベァースデェーイトゥーミィー









ヘァッピベァースデェーイディーアマーイセールフ



























ヘァァッピベァァッスデェェェェイ







トゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ










ンミィィィィィィィィィィィ



























グキッ




2014年4月12日土曜日

戦いの記録

心身ともに人並みに体力がないと思うので、心身ともに体力をつけようと思ったワケでございます。
今の現場はそんなに稼働が上がらないし、ここはひとつ、やるしかねぇ。

ということでジョギングをしてるんだけど、毎日やってるところで何か記録にとりたい。ゲームで例えると、大体長く遊んでるタイトルはスコアの記録ができるというのがある。
そこでiPhoneにNike+ Runningを導入。時間と距離が記録できれば良いのだ。他のアプリもできるんだろうけど、目に留まったやつを入れるのだ。

導入前から走ってるけど、それこそ手動で記録を入れられるみたいだけどめんどくさいし正確性もないので入れず。
今週月曜から記録をとってみると、なるほど結構走れてる気がしますぞ。







ゲームでいうところの実績やトロフィーのようなものもあるようで、これはこれでやる気につながるような気もする。記録がとれるだけでやる気になれるんですけどもドゥフフ。

ジョギングそのものには抗鬱作用があるようで、セロトニンが出てくるとかなんとか。なるほどなんだか気分がいいぞ。
この調子で体調を崩さないように続けていくのだ。続けること以外にも何か目標が欲しいので、1時間走れるようにということで。

2014年4月8日火曜日

resident evil 4 HD Ultimate edition

名作resident evil 4がPCに2度目の登場。


まずひとつ気を付けること。
・Steamから購入すると日本語版バイオハザード4の購入となり、カッチリ規制
・パッケージ版をSteamで認証すると日本語以外の多言語版resident evil 4となり、規制なし
※どちらのバージョンでもファイルをいじることで規制解除、その逆も可能

さらに気を付けること。
・かなり修正されたけど目に見えてわかるバグが目立つ
・60fpsでプレイ中に発生する一部モーションの30fps動作は修正されないという噂あり

素材と基本仕様を知る。
・Xbox360版が素材ということで、いきつくところはWii版が素材となる
・Wii版で動画だったものはすべて動画のままで、低解像度
・Assignment Adaでもナイフが使えるようになって、クラウザーが全モードで雑魚になって気の毒
・The mercenariesでレオン、エイダのコスチュームを変更可能

PC版を意識する。
・フルHDだが一部低解像度テクスチャが目立つ
・描画を30fpsと60fpsから選択可能
・Xbox360コントローラ標準対応だが、モードを選択できるだけでエディットなし
・マウスエイム可能
・そこそこのビデオ設定あり


ということで、
resident evil 4はシリーズ中トップスコアだと思うくらい好きなゲームでございます。6やってねぇけど。
その大好きなゲームがHD化、60fps化でしかもPCに登場と、いまだに目立つバグさえなければ両手叩いて大喜びできるのだ。つまり実際できません。
紹介動画でバグが発生するシーンを露骨にスキップしたのはそういうことかと思うくらいひどかったんです。
それでも1番やって欲しかった60fps対応はゲームの印象を大きく変える。PS4でいうところのFlowery。



問題をかかえたHD版は果たして愛すべきHD版になってくれるのか、今はただただ祈りつつ、もう何度クリアしたかわからない本編Professionalをまた繰り返し遊ぶのだ。

2014年2月6日木曜日

3DアフターバーナーII

またベタ惚れしろってセガが言うもんだから、配信直前に急いで3DS買ったんです僕は。
というワケで、去年12月に配信された3DアフターバーナーII。
安心の移植レベルと細かい設定が可能になって再び登場。

カジュアルに遊ぶにもガチで挑むにも、まずは設定をいじるのだ。
設定面で目を引くのは、アップライトを含めた筐体の雰囲気を再現した画面モードと、筐体の環境音再生。

画面モードはサイズの他に、アップライトを含めた筐体を雰囲気で再現。稼働する筐体を選択すると、ゲーム画面にランプが当たり、操作に応じて画面が傾く。
ゲーム開始時における発進シーンもオリジナル同様に画面が傾く。わかってらっしゃる。

筐体の環境音は、実物では操作するとこんな音が鳴ってたんですよみたいな音が鳴る。いわさきホテルでやったときはそんなの聞こえなかったぞというか聞く余裕なかったけど、
そこは音量調整ができるので小さ目に設定してそれっぽく感じることができる。基本はOFFにしてますけども。ポキョッ

他にゲームプレイに影響を与えるものとして、誘爆機マーカー、半透明エフェクトあり。
パターンを覚えるため、ミサイルの無駄撃ちを減らすためにマーカー表示、画面が煙だらけで突然撃墜されるのを防ぐためにエフェクト有効化でより有利に進められる。

肝心のゲームプレイはアーケードモードと、クリアすることで遊べるようになるスペシャルモード。

アーケードモードは制限コンティニューであるかわりに、到達したステージから選択してプレイ可能。ちょっとやそっと遊んだくらいじゃ魅力がわかんねぇよなんて言ってないで、とにかく1回はクリアしないとスペシャルモードが遊べないからそこまでやるべし。
シークレットをONにすることでラッキーパターン、隠しコマンドが自動で有効になるからONにしとくだで。

ところでルーシーはパワードリフトのルーシーと同一人物ですか違うんですか。でもルーシーよりエミリーのほうが可愛い気がするんですけど。

スペシャルモードは目玉ともいえる内容で、はまるとアーケードモードに戻れないレベル。
その内容は、
・オリジナルストーリー
・敵配置がアーケードモードと異なり、誘爆機が多い
・一定時間画面がスローになり、ロックオン範囲が大きく広がるバースト
・すごい勢いでエクステンド
・ボーナスステージの地形がアーケードモードと異なる
・ボーナスステージ、最終ステージで敵エースパイロット登場
・コンティニュー不可
・ステージセレクトなし
というもの。

アーケードモードと異なるストーリーは、エースパイロットのジェリー(プレイヤー)が敵に捕まったトムを救い出すというもの。
なにっ! ジェシカが さらわれただと!


敵機を10機撃墜することで発動可能なバーストは、アフターバーナークライマックスのクライマックスモードを本作でやってみましたというもの。発動時はワァオ!!って声がしてややモノクロになるでよ。
ワァオ!!


すぐに気付くけど、バースト発動中もゲージを溜めることができるので、バースト中に10機撃墜でまたすぐ発動できる。
他にも敵のミサイルが避けやすくなる、背後からバルカンを撃ってくる敵機が自機の前に強制的に移動する、背後からのミサイルの狙いからそれるなどの回避性能もあり。
細かい話でゲージが溜まるとIのクレジット音が鳴る。

エクステンドは10万、30万、60万、100万、以降100万ごとに発生。
慣れてくるとステージ3までに4機、以降各ステージごとに1機エクステンドするようになってきて、気が付くとトータル20機を超えるような状況に。


コンティニューできないかわりに残機が増えまくるのでそう簡単にゲームオーバーになることはない。
死にまくっても割とクリアできるものだけど、なるべく死なずに進めたほうが気持ち良いものでございます。

特定ステージで邪魔しにやってくるエースパイロットは後方からはバルカン、前方からはミサイルの超連射で慣れるまではプレイヤーを悶絶させる。
ミサイルを1発2発撃ち込んだくらいじゃ撃墜できません。こいつは厄介だとフルスロットルで逃げるのもいいけども、それだと悔しいので戦うのだ。


頑張ってミサイルを撃ち込みまくると逃げていくので、ボーナスステージ前後のパターンを組んで残弾確保に気を遣うべし。体感では20発撃ち込むと撃退。
撃ち込んだらその分攻撃が激しくなんじゃねぇかふざけんなとお怒りになる前にポイントは、バースト中はミサイル攻撃をしてこないという点。
なので発動してバリバリ撃ちこむべし。通常の敵機同様に10発撃ち込むとゲージが溜まるので、2回のバーストで安全に撃退できるのだ。


ゲーム全体を通して特定のダメージを与えると撃墜可能で、体感ではトータル60発。ボーナスステージで2回とも撃退し、最終ステージでとどめを刺すようにすると安定。
ちなみに撃墜すると残機*10万のボーナスが入るので、トップスコアを狙うガチなあなたはノーミス撃墜を目指すのだ。


他の機能として、BGMの再生まで含めてその場で再開できる途中セーブ、リプレイもあり。
途中セーブを駆使して完璧なリプレイを撮ってやるなんて意気込む人は要注意。セーブポイントからのリプレイしか撮れないので、潔くステージ1から華麗に決めましょう。

1ゲーム15分たらずと短めで、はまると何度もやってしまうけれども、疲れてきたら息抜きに遊びのきいたスタッフクレジットもじっくり見るべし。
なんかフェラーリの主張が強いけど次はアウトランですか違うんですか僕はパワードリフトだと嬉しいです。

リプレイの進捗バーをタッチして好きなところから見れないとか、スペシャルモードでも敵のミサイルや爆撃が多いとミサイルが撃てないとか文句はいろいろあるけども、基本は満足でございます。

だらだらとご案内したところで、3DSを持ってる人はみんなやるべきゲームだと思うし、持ってない人はこのゲームのために3DSを買うべきだと思いますドゥフフ。
単純明快で爽快なのはとても良いことなのだ。
少年少女も お兄さんお姉さんも お父さんお母さんも おじさんおばさんも じいちゃんばあちゃんもみんなやれよ!!
ちなみに僕は3DをONにするとすぐ酔っちゃうんで基本OFFです。

2014年1月4日土曜日

Brothers -A tale of two sons-

デモからプレイヤーが操作するシーンに切り替わるとき、初めて「それをやれというのか」とたまらず言葉に出してしまった。
病に倒れた父のために2人の兄弟が旅に出る、Brothers -A tale of two sons- はそんなゲーム


プレイヤーは左スティックとLトリガーで兄を、右スティックとRトリガーで弟を操作。性能の異なる兄弟を操作して旅を進めていく。
おにいちゃんはちからもちでおよげるんだぞ。たのもしいぞ。
おとうとはみがるでせまいところにいけるんだぞ。けなげだぞ。

基本は謎を解いて先へ進んで、たまに戦闘があるという2時間半くらいのボリューム。
操作に混乱するくらいで難易度は大して高くなく、死ぬときゃ大体操作ミス。

使うボタンは少ないのに操作に混乱するのは、2人同時に2人一緒に走らせようとするからな気がするんだけど、やっぱり2人の旅ですから、一緒に並んで走らせてあげたいワケでございます。
大体弟がおかしい方向行くんだけど。弟頼むからこっち来てくれって思ってもそう動かしてるの僕なんですけどね。


基本的に協力しないと進めないシーンが続くんだけど、それをこなしていくシーンが、特に演出があるのでもないけどなんだか良い。


行く先々で登場する、大して多くはないけど個性的なキャラクターもまた魅力的。
旅を通じて起こる展開について触れたいけど、そこは興味をもってプレイしてもらいたいと。
良いこと悲しいこと様々。

ただ僕は、
デモシーンを見てでなく、操作を通じて悲しみを感じたのは初めてだし、ボタンの役割を改めて知ったときに切なくなりました。
敵をやっつけて進むゲームばっかじゃなくて、たまにはこういうのもいいんじゃないかと。