2016年9月11日日曜日

Mother Russia bleeds

久々にベルトアクションということで期待していたMother Russia bleeds、1周クリア。

Steam製品ページにもあるように、ベアナックルのような爽快なアクションと、Hotline miamiのような過激っぷりがポイント。
シーンによってはベアナックルな仕掛けあり。













画面が血の海になるゲームとはいえ面白いので、いろいろまとめて人に薦めたいけど、とりあえず気になっていることは、
・途中までに段階的に難易度が上がっていって良さげと思っていると、操作に慣れたとはいえ徐々に難易度が下がっているように感じること。
・特にボスは仕掛けもあって、進めば進むほど弱くなっていくように感じること。一部仕掛けのないボスもそんなに強くない。
・ラストステージは爽快な一方、演出なのかバグなのか攻略する喜びは大してなく。ストーリーを理解してないのもあるけども。
・Dealer editionでもう1本ゲームコピーが手に入ったけど、ローカルcoopのみ。













といったところで、パッチが当たって新たなバグが発生したのかわからず。
遊ぶ時間がなかった言い訳をして、パッチが当たる前にクリアできなかったので、そのときは強烈に難しかったかもしれないけど今となってはわからない。

あとはストーリーモードについて、アーケード寄りに遊ぶモードがあっても良かったのではと。
つまり死んだらチェックポイントからでなく、コンティニューORゲームオーバー。
会話についてはスタートボタンで飛ばせるので、テンポが悪くなることはないのでご安心。













文句をあれこれ並べたところで、良いものは良く、
攻撃したときの爽快感はベルトアクションのそれだし、鈍いヒット音も世界観にぴったり。
恐らくストーリー的にも重要な、本能むき出しな暴力、残虐ぶりもポイント高め。だけどこれのおかげであまり人に勧められず。
サイケなBGMも良く、Black racersのためにサウンドトラックを買ってもいいくらい。

でも面白いのは本当です。久々にベルトアクションで嬉しい。
一緒に遊ぶおともだちがいないので、いつかオンラインcoopに対応してくれると嬉しいです。本当です。
ノーミスクリアできるようになるまで、まだまだ遊べそう。













いろいろ書き上げてから改めて遊ぶと、特にラストステージで放置したら簡単にぼこぼこにされたので、もしかしたら間違えて難易度をEASYにしてたかも。
ということで改めて遊びこむのだ。恥ずかしい限り。