2017年7月30日日曜日

ゲーム天国が移植されるらしい

ゲーセンで遊んでいるときに後ろから見られているイメージをするのだ。

ミラクル恥ずかしいボム1。これくらいなら恥ずかしくない。


ミラクル恥ずかしいボム2。時代を感じる。


ミラクル恥ずかしいボム3。難しすぎてそれどころじゃない。

あと2種類くらいあった気がするけど手元にない。
さておき今年冬に出るらしい移植版ゲーム天国。基板持ってるけど恐ろしく難しい。

サターン版をベースにしてるらしいけど、アーケードモードがないのか気になって仕方がない。記事見てない。
ありがたいことにSteam版も出るそうで、そりゃもう喜んでそっち買いますもしかしたら両方喜んで買います。お金大切に。

業務用でない環境における長所は細かい設定機能なワケで、そこを大事にしてもらえれば良いと思う次第でございます。
予約受付まで待機。

2017年7月17日月曜日

Sonic mania待ち

あと1か月でSonic mania配信ということで楽しみで仕方がない。

そこでPC内スクリーンショットを漁ると、ソニックアドベンチャー2(SA2)のものが見つかる。
どんな話だっけ、鼻水みてぇなビームで月を吹っ飛ばせるくらいの兵器を手に入れたエッグマンが調子に乗る話だっけ。

思い返すと、前作にあったアドベンチャーパートの廃止、飛ばせるようになった会話シーンなど、ソニックの長所であるスピードを殺す要素を取り去った点が大きい。
ゲームプレイについて言いたいことは沢山あるけど、思い出は大切に。

思えばSA2を最後にソニックシリーズから離れてしまったけど、情報でシリーズは追いかけていた。
中途半端にPC版も出るもんだから、新作が出る度にPC版も出してくれると思ったらそうでもない。ソニックカラーズは触れていないけど今でも気になる。
Wiiは実家。

最後に遊んだのはSonic generations。
シューティングも宝探しもない、ゴールへ向かって全力疾走する、懐かしくて理想的な内容。何か違うと思ってしまうのは、どうしても2D時代のソニックを求めてしまうからと考える。

とはいうもののボス戦以外は楽しめる。
ボタンひとつで急加速できるので、すぐにスピードに乗れて気持ち良い。
続編と思われるSonic forcesも同じ感覚で遊べそうなので期待。

BGMも重要な要素で、メガドライブ2作品については作曲者の話が有名。

ソニックCDで一つの方向性を示したとも言えるサウンドトラックになったり、ソニック3で1ゾーン2曲と贅沢になった一方でなんか違うようねと感じたり、SAでハードすぎるロックになったり、ゲームプレイに負けない印象付け。

まとまりなく色々挙げたところで、1か月後をただただ待つのみ。
期待度を高めるトレイラーは以下。

2017年7月2日日曜日

Bot Vice

色々あって右腕をサイボーグ化した元警察官で死ぬとロックマンのように破裂する、エリン・セイバーが活躍するBot Viceのカバーアートが何度か変わっているのが最近気になる。

リリース時はステージクリアのドット絵を貼り付けたもの。デザイン含めて古き良き感。

難易度選択やステージ追加がされていくと、アニメっぽい絵に。声や口調からそんな快活そうなイメージはなかったけども。漂う未成年感。

最新のカバーアートは突如として落ち着く。なんとなくイメージ通り。
ちょこちょこパッチが当たって遊びやすくなったり、対応言語が増えたりと地味に質が上がっていく一方で、キャラクターの絵もバージョンアップ。

単純に製品としての完成へ持っていっているのか、潔く終わらないストーリーから続編の準備をしているのか気になる1本。

システムに軽く触れるとブラッドブラザーズというよりはタイムクライシスのような、撃って隠れて急いでクリアを目指す見下ろしシューティング。
リリース当初の難易度と思われるHARDが強烈に難しいけど何度も挑んで攻略できたので、そのあたりがアーケード系、高難易度ゲームの長所たる「トライアンドエラーを乗り越えた達成感」と受け止められる人にはおすすめ。
NORMAL、EASYはかなり遊びやすいので、ほどよく歯ごたえを求める人にもやっぱりおすすめ。
細かいところで敵弾の間をすり抜けるようなゲームではないので、好みが分かれそう。

どんなゲームかは以下公式トレイラー。

遊び方。

2017/08/06 時点で、

またカバーアートが変わってるワケで、しかも熱い感じがゲームにマッチして非常に良い具合でございます。
作る側としては代表作なのかと思いつつ、ここまで気合い入れるなら続編出してくれてもいいんでないの。