2018年9月30日日曜日

NAOMIマザー 4-1台

優秀なアーケードシステム基板はその分出回ったのか、NAOMIマザーはお安く手に入る。
お安く手に入れて、手元に4台。足が生えてたり通信ボード込みで出っ張ったカートリッジが刺さっているけども。

4台あれば、スラッシュアウトやガンダムなどの通信可能なタイトルで4人まで同時に遊べる。F355については8台通信らしいけど、ソフトが手に入らないと思うので問題なし。

あとは通信タイトルを集めていけばといったところで、問題発生。
4台のうち1台がソフトを認識しない。エラーコードより、海外版ソフトを接続しているものと認識されている。

海外版ソフトは持ってないし、接続しているのは国内版ガンダム。お安いのでテスト用に1本持っておくと良い。

そもそもガンダムは動くのか。別のマザーで確認すると、ちゃんと動く。

おかしいほうのマザーでテストモードに入ると、タイトルがおかしい。機動戦士ジャパナム。

平日はひたすら忙しいし、休日出勤が発生したりしてなかなか時間が取れないので、落ち着いた頃に調べたりお店で見てもらったりする予定。

2018年9月24日月曜日

ラジルギ継続中

夏季休暇を取ったら風邪を引いたので引きこもり。

引き続きラジルギ攻略中。ラスボス第2形態まで。

ラスボス到達までノーミスでいけるときもあるし、もう少し頑張ればエンディング。平日も遊べればもう少し早くエンディング。
久々に攻略するのが楽しい。

2018年9月17日月曜日

ガンスパイクのご案内

休日しか遊べない上に体調を崩すので、連休中は大人しくする。
真の敵は気圧と口内炎。

大人しくして体調が戻ってきたところで、引き続きラジルギ。ラスボス第2形態まで。

どうやら真ボスとかマルチエンドとかそういうものはないらしく、クリアできれば目標達成。
M2ケツイまであと2か月なのでちょっと焦る。


久々にNAOMIのお話。
先日入荷したガンスパイクで、ちょっと試す。

彩京とカプコンが贈るガンスパイクは、同時多発テロに対抗する部隊がテロ組織の核心に迫る、アクションシューティング。ゲームプレイは強力な攻撃を使い放題なゼロガンナーのようなイメージ。
リン・クロサワが使えなかったのかオリジナルキャラクターのシモーヌ以外は、使用キャラはすべてカプコンタイトルのキャラクター。

彩京のゲームを知っている人が触ると、彩京が作ったのねと何となくわかるもの。
起動時の警告の感じとか。

さておきテストモードに入る。
ガンスパイクはドリームキャストコントローラ使用可能で、更にセーブデータが入ったビジュアルメモリを利用することで、隠しキャラを使えるらしい。
隠しキャラについてはメンテナンスコード入力でも使用可能となるので試す。

「16817」を入力でバレッタとロックマンが使用可能。

「51264」を入力でゼロキャミィが使用可能。

試し打ち。
ロックマンは選択画面の画面左端から更に左へカーソル移動で使用可能。強く手使いやすい。

バレッタは選択画面の画面右端からさらに右へカーソル移動で使用可能。強いけど癖が強い。

ゼロキャミィは選択画面でキャミィにカーソルをあわせて上下で使用可能。犯罪的な破壊力を誇る。

犯罪的な破壊力のキャノンスパイク。

これからお店に導入しようというオーナーに、個人でサクッと遊ぶオーナーに優しいメンテナンスコードやコマンドは、一部のタイトルにしかないらしい。
隠し要素がある日突然解禁される喜びを得るのか、何も知らずにゲーセンから消えてしまうのか、ご利用は計画的に。

2018年9月9日日曜日

ラジルギ攻略中

そこそこ頑張ればクリアできそうなシューティングにラジルギが浮かぶので、M2ケツイが出るまでに攻略を目指す。
ケツイとは違う方向性で前に出て攻めるのが楽しい。

ラスボスまで到達して終了。

真ボスを倒したいけど、まずはエンディングを目指す。

2018年9月2日日曜日

ドリームキャスト吸出し

自分の中でドリームキャスト(DC)に対する熱が高まる。
いつかはGDEMUを手に入れることができるのか諦めるのか、RetroPieで遊ぶのか、どうするのか決まっていないけど、どれにせよデータの吸出しが必要となる。
環境が揃っているのであれば、また本体が壊れる前にやっておく。

使うのは以下。
・MIL-CD対応のDC本体
・DC用ブロードバンドアダプタ
・ブロードバンドパスポート
・LANケーブル
・CD-R
・DC用ゲームソフト

シリアル端子を使う方法もあるらしいけど、公式製品を無改造で使うほうが気が楽。

ゲームソフトを準備。

もうちょっと準備。

ブロードバンドパスポートで、IPアドレスを重複しない値で固定化する。
http-ackをDiscjagglerでCD-Rに書き込む。
書き込んだCD-RをDC本体にセットして起動。
CUI感漂う画面が出るので、ディスク交換。

ブラウザで固定化したIPアドレスにアクセス。
Trackのリンクを押下でゲームソフトのデータをダウンロード。複数同時に実行できないので1つずつ。

吸い出すデータはどのタイトルも合計1.1GBくらい。
ディスクに問題がなければ、記載されたサイズ分のダウンロードが完了。ファイルを右クリックでサイズを確認するとか、コマンドプロンプトでサイズを表示するとかして値が一致すれば恐らく問題なし。

でもいちいち見てられないので、エミュレータで動けば良しとする。
PC向けのエミュレータはDEMULが去年とはいえ最新らしく、これを使う。
動作が軽いとされるnullDCは開発を終了し、Android向けのReicastが更新中だとか。Windows版もあるっぽいけどよく見てない。

DEMULをダウンロードし、必要な設定をしてゲームを起動する。
解像度を1920*1080にして起動後にAlt+Enterでフルスクリーン表示する。
画面比率は4:3のまま。

ミスタードリラー。動く。何故か基板が欲しい。

ジェットセットラジオ。動く。Steam版が30fpsで大激怒。

アスカ見参。動く。Steam版を出して欲しい。

ポップンミュージック。動く。画面が暗いような。

ソニックアドベンチャー2。動く。英語を混ぜて喋るソニックは相変わらず痛い。

オラタン。動く。タイトル画面とデモループ間の画面切り替えで一瞬重くなる。

クレイジータクシー。動く。デモループのオリジナルコースでの挙動が一部おかしい。

ラジルギ。動く。デモループのタイミングが微妙に違うような。

16:9にするとこんな感じ。

完全ではないけどエミュレータで問題なく遊べるので、結構楽しめる。好みのゲームパッドを使えるのもポイント。
文字通り本物で遊びたいのであれば、DC本体とゲームソフトで遊ぶべきと考える。

ということでDCゲームソフトを吸出して、GDEMUかRetroPieかその他何かに備える。

エミュレータは悪じゃないけど、動かすために必要なものは自分で準備しないといけないので、良い子のみんなはちゃんと調べて行動するように。