2018年1月28日日曜日

NAOMI入荷 2台目

追加でNAOMIを入手してこれで2台。かなり出回っているのかお安く手に入る。スラッシュアウト4人同時まであと2台。ROMはまだ先。

購入の際にお願いしてブートROMをVer.Hに交換。抜くというより飛ばすような感じだった。
最終バージョンになったことで、初期タイトルの形状が違うもの以外は、恐らく全タイトルをサポート。

Ver.Hということで、アカツキ電光戦記の動作確認。問題なく動く。考えるとこれがNAOMIの所有タイトル1枚目となる。

ちょっと寄り道して、フリープレイ状態でなくてもゲームは起動できることがわかった。以前のフリープレイにしないと起動エラーというのは誤り。
正しくはコインカウンタに接続していないと、コインスイッチが反応しないというもの。
ボタンでクレジットを入れたいのでちょっと考える。

NAOMIのD-subからDVI変換ケーブルへ、そこからSC500N/DVIに接続し、VideoKeeper2で表示したもの。画面ははみ出ていないけど、余白がでて右寄り。相性なのか未確認。面倒なので画像トリムなし。

アカツキに戻して、「アカツキ電光戦記 Ausf.Achse」は元が同人ゲームらしく、その後アーケード版として出たもの。機密兵器をめぐる戦いを対戦格闘ゲームで描く。

使用キャラに戦車が出てくるあたり、おばかなゲームを期待したくなるけどそんなことはなく、初心者も安心して楽しめる良質なゲームとのこと。まだやってない。

キャラクターデザインもとっつきやすいほうではと思う。男性、女性それぞれそこそこいる。

ヤンマーニな人もいる。

使用ボタンが3つと少なく、3ボタン配線しているJAMMA環境にコンバータを接続すればすぐ遊べるのも良いところ。

長いこと格闘ゲームから離れているので、戻る際に触ってみてもよさそう。

NAOMI起動画面、サウンドも結構良い感じ。
気になったのは、NAOMI起動画面とゲーム画面で画面サイズが異なる点。アカツキは画面上部に余白がある。このあたりはタイトルによるのか今後色々手に入れてから比較していく。

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