その後CD、GD、DVD、BDと扱える容量がとんでもないことになっていく。
情報系に進むまでは、これらはあくまで採用されたメディア形式であることを知らなかったワケで。
PCゲームについてはBDが普及せずにDVDが4枚入っていたりしている。最近買ってないので、もうBDになっているかも。
ダウンロード購入したものでも、そこそこ遊んだゲームで限定版があるとなれば手を出してしまうもので。
1年半くらい前に、Indie boxからAssault android Cactus(AAC)の限定版を購入。
Steamのプロダクトキーと、DRMフリーの物理版が遊べるもの。
PCゲームということでDVD形式だと思っていたけど、開けてみるとUSB形式。
AACは銀河のダイナマイト刑事カクタス(Cactus)を中心に、ゲンキスター内の制御不能なロボットを鎮圧する見下ろしシューティング。
簡単操作で迫りくる無数の敵を打ち倒す、アーケードゲーム寄りでわかりやすく爽快なもの。ローカルなら4人同時までプレイ可能。
ゲームプレイについては世の中色んな人が触れているのでそっちを見るとして、限定版の話。
パッケージの中身。
もうちょっとパッケージ小さくてもいいのではと思うくらい、物理的に厚みはない。
サウンドトラックCD。
ジュエルケースだと嬉しかったかも。中身はデジタル版と同じ。
カクタスの手帳。なかなか良いかと。
パッケージとして出来が良いかというとそうでもなく。
軽く振るとカサカサ音がなるくらい中は空間がある。適当な紙をくしゃくしゃにして入れて緩衝材としている程度。
一緒に購入したFreedom planetについてはかなり充実した内容だったので、そっちより新しいAACが微妙な出来なのは悲しいところ。
でもゲームプレイは最高でした。クリアだけなら大して難しくないけど、S+を狙うと難しくなったりと侮れない。
因みにPS4版は1人で遊んでいても敵が多いと少し重くなる。
最大の欠点であるオンラインCoopなしとか、EXオプションをもうちょっと充実させてメガウェポン打ち放題にして欲しかったとかあるけど、続編出そうな終わり方だし、そっちで何卒何卒。
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