2018年12月30日日曜日

Sonic forcesで悶々

今年は5月あたりから忙しくなりすぎてそれはもう大変でございました。仕事でございます。
なんとか乗り越えて早めに冬休みに入りましたが、緊張感から解放された途端に体調を崩すと。
なにこれ全然遊べないんだけど。

調子を取り戻しつつあるところで、ケツイ以外にも遊ぶ。
何にしよう。

せっかくPCを買い替えたワケだし、Steamでセール中だし、Sonic forcesを購入。
Sonic maniaが好評な一方、Sonic forcesは評判よろしくないらしい。
最後に遊んだモダンソニックはSonic generationsなので、そこから7年くらいぶり。

なるほどモダンソニックシリーズ、デモを挟んでストーリーやキャラクターを強調。

肝心のアクションはスピードに乗りやすいものだけど、気が付くとクリアしているもの。気持ちいいというよりは何か印象が薄いような。

最初のステージをクリアすると、ソニックがぼこぼこにされるシーンが。
ソニックといえばアクションだし実際に体当たりで攻撃するけど、そういう格闘的なアクションは方向性が違うのでは。
自分シリーズから離れている間に、クールなアンチヒーローは妙なストーリーに振り回されていたらしい。

袋叩きにされたソニックはエッグマンに捕らえられる。
なるほど次は脱出するところから遊べるのねと期待させる間もなく、アバター作成。
面倒なのナックルズっぽい犬。

ということで次のステージはアバターで遊ぶ。

アバターを作ってステージ攻略ということで、プレイヤー自身もストーリーに参加としたいのかもしれないけど、欲しいのはそこじゃなくて。だってこれはソニックシリーズだよね。
操作したいのは音速の青いハリネズミなのに、ゲームが始まってすぐに取り上げられてしまう。
そりゃ敵を焼き払うのは気持ちいいけど、欲しいのはそこじゃないワケで。
ある程度進めてわかったことは、遊べるキャラクターは
・モダンソニック
・アバター
・クラシックソニック
の3キャラ。

ソニックが操作できて一安心だけど、余計な要素が多くてどうも気持ちが乗らない。
やたらと事を大きくしているストーリーとか、セリフを通じて状況説明するキャラとか。

プレイ自体もハイスピードで流れすぎてステージが印象に残らない。ステージ中も演出過多。
ソニックシリーズって全力疾走してもマップ内を調べまわっても楽しいゲームじゃなかったっけ。

これはきっと自分の中でソニックシリーズに求めるものは出来上がっていて、Sonic forcesはそれと全く違う方向性であると。
そもそもソニックシリーズに会話とか必要ないと考えているので、モダンソニックを追いかけるべきではないのかも。
でもその「喋るソニック」という方向性のおかげで、シュガーラッシュシリーズ2作ともセリフが貰えているのかと思うと、複雑な気分。

とりあえずエンディングを目指す。
終わったらきっとSonic maniaに逃げる。

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