入力した音声信号を無線化してくれるプロセッサー「DP-RF7500」と、それを拾う無線ヘッドホン「MDR-RF7500」のセット。
製品としては古いと思われるけど、まだまだ元気。
音声をヘッドホンに閉じ込めてしまうので、集合住宅に住んでいる身の強い味方。
特に遅延を感じないので、映画鑑賞だけでなくゲームプレイにも大活躍。
結構使ってカバーが剥がれてきた。
DP-RF7500にはRCA端子がある。つまりアナログ入力も無線化してくれるということで、こんな感じで接続。
ヘッドホン側でボリューム調節して好みの音量で楽しめる。アーケード基板に限らずRCAで音声出力するゲーム機でも対応できると。
早朝や夜中に遊びたくなっても安心。
筐体はスピーカーへの接続がRCA端子になっていた。
現状、筐体内の配線はJAMMA前提でモノラルということで、強引に右側に分配してDP-RF7500に接続。
音声の世界はわからないけど、説明書を見ると「音声が小さかったら、スイッチ切り替えて入力機器のボリューム調整する」とあるので、ハイローコンバータとかをかませなくても良いと思われる。
実際にJAMMA基板で確認しても、音がおかしいとか基板が熱くなるということもなかったので恐らく大丈夫。
あとはレバーとボタンを三和の静音系にすれば、夜遅くに筐体で遊びたくなってもきっと怒られない。
夜更かしできない体になってきたけども。
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