2017年7月2日日曜日

Bot Vice

色々あって右腕をサイボーグ化した元警察官で死ぬとロックマンのように破裂する、エリン・セイバーが活躍するBot Viceのカバーアートが何度か変わっているのが最近気になる。

リリース時はステージクリアのドット絵を貼り付けたもの。デザイン含めて古き良き感。

難易度選択やステージ追加がされていくと、アニメっぽい絵に。声や口調からそんな快活そうなイメージはなかったけども。漂う未成年感。

最新のカバーアートは突如として落ち着く。なんとなくイメージ通り。
ちょこちょこパッチが当たって遊びやすくなったり、対応言語が増えたりと地味に質が上がっていく一方で、キャラクターの絵もバージョンアップ。

単純に製品としての完成へ持っていっているのか、潔く終わらないストーリーから続編の準備をしているのか気になる1本。

システムに軽く触れるとブラッドブラザーズというよりはタイムクライシスのような、撃って隠れて急いでクリアを目指す見下ろしシューティング。
リリース当初の難易度と思われるHARDが強烈に難しいけど何度も挑んで攻略できたので、そのあたりがアーケード系、高難易度ゲームの長所たる「トライアンドエラーを乗り越えた達成感」と受け止められる人にはおすすめ。
NORMAL、EASYはかなり遊びやすいので、ほどよく歯ごたえを求める人にもやっぱりおすすめ。
細かいところで敵弾の間をすり抜けるようなゲームではないので、好みが分かれそう。

どんなゲームかは以下公式トレイラー。

遊び方。

2017/08/06 時点で、

またカバーアートが変わってるワケで、しかも熱い感じがゲームにマッチして非常に良い具合でございます。
作る側としては代表作なのかと思いつつ、ここまで気合い入れるなら続編出してくれてもいいんでないの。

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