まずひとつ気を付けること。
・Steamから購入すると日本語版バイオハザード4の購入となり、カッチリ規制
・パッケージ版をSteamで認証すると日本語以外の多言語版resident evil 4となり、規制なし
※どちらのバージョンでもファイルをいじることで規制解除、その逆も可能

さらに気を付けること。
・かなり修正されたけど目に見えてわかるバグが目立つ
・60fpsでプレイ中に発生する一部モーションの30fps動作は修正されないという噂あり

素材と基本仕様を知る。
・Xbox360版が素材ということで、いきつくところはWii版が素材となる
・Wii版で動画だったものはすべて動画のままで、低解像度
・Assignment Adaでもナイフが使えるようになって、クラウザーが全モードで雑魚になって気の毒
・The mercenariesでレオン、エイダのコスチュームを変更可能

PC版を意識する。
・フルHDだが一部低解像度テクスチャが目立つ
・描画を30fpsと60fpsから選択可能
・Xbox360コントローラ標準対応だが、モードを選択できるだけでエディットなし
・マウスエイム可能
・そこそこのビデオ設定あり

ということで、
resident evil 4はシリーズ中トップスコアだと思うくらい好きなゲームでございます。6やってねぇけど。
その大好きなゲームがHD化、60fps化でしかもPCに登場と、いまだに目立つバグさえなければ両手叩いて大喜びできるのだ。つまり実際できません。
紹介動画でバグが発生するシーンを露骨にスキップしたのはそういうことかと思うくらいひどかったんです。
それでも1番やって欲しかった60fps対応はゲームの印象を大きく変える。PS4でいうところのFlowery。

問題をかかえたHD版は果たして愛すべきHD版になってくれるのか、今はただただ祈りつつ、もう何度クリアしたかわからない本編Professionalをまた繰り返し遊ぶのだ。

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