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2014年2月6日木曜日

3DアフターバーナーII

またベタ惚れしろってセガが言うもんだから、配信直前に急いで3DS買ったんです僕は。
というワケで、去年12月に配信された3DアフターバーナーII。
安心の移植レベルと細かい設定が可能になって再び登場。

カジュアルに遊ぶにもガチで挑むにも、まずは設定をいじるのだ。
設定面で目を引くのは、アップライトを含めた筐体の雰囲気を再現した画面モードと、筐体の環境音再生。

画面モードはサイズの他に、アップライトを含めた筐体を雰囲気で再現。稼働する筐体を選択すると、ゲーム画面にランプが当たり、操作に応じて画面が傾く。
ゲーム開始時における発進シーンもオリジナル同様に画面が傾く。わかってらっしゃる。

筐体の環境音は、実物では操作するとこんな音が鳴ってたんですよみたいな音が鳴る。いわさきホテルでやったときはそんなの聞こえなかったぞというか聞く余裕なかったけど、
そこは音量調整ができるので小さ目に設定してそれっぽく感じることができる。基本はOFFにしてますけども。ポキョッ

他にゲームプレイに影響を与えるものとして、誘爆機マーカー、半透明エフェクトあり。
パターンを覚えるため、ミサイルの無駄撃ちを減らすためにマーカー表示、画面が煙だらけで突然撃墜されるのを防ぐためにエフェクト有効化でより有利に進められる。

肝心のゲームプレイはアーケードモードと、クリアすることで遊べるようになるスペシャルモード。

アーケードモードは制限コンティニューであるかわりに、到達したステージから選択してプレイ可能。ちょっとやそっと遊んだくらいじゃ魅力がわかんねぇよなんて言ってないで、とにかく1回はクリアしないとスペシャルモードが遊べないからそこまでやるべし。
シークレットをONにすることでラッキーパターン、隠しコマンドが自動で有効になるからONにしとくだで。

ところでルーシーはパワードリフトのルーシーと同一人物ですか違うんですか。でもルーシーよりエミリーのほうが可愛い気がするんですけど。

スペシャルモードは目玉ともいえる内容で、はまるとアーケードモードに戻れないレベル。
その内容は、
・オリジナルストーリー
・敵配置がアーケードモードと異なり、誘爆機が多い
・一定時間画面がスローになり、ロックオン範囲が大きく広がるバースト
・すごい勢いでエクステンド
・ボーナスステージの地形がアーケードモードと異なる
・ボーナスステージ、最終ステージで敵エースパイロット登場
・コンティニュー不可
・ステージセレクトなし
というもの。

アーケードモードと異なるストーリーは、エースパイロットのジェリー(プレイヤー)が敵に捕まったトムを救い出すというもの。
なにっ! ジェシカが さらわれただと!


敵機を10機撃墜することで発動可能なバーストは、アフターバーナークライマックスのクライマックスモードを本作でやってみましたというもの。発動時はワァオ!!って声がしてややモノクロになるでよ。
ワァオ!!


すぐに気付くけど、バースト発動中もゲージを溜めることができるので、バースト中に10機撃墜でまたすぐ発動できる。
他にも敵のミサイルが避けやすくなる、背後からバルカンを撃ってくる敵機が自機の前に強制的に移動する、背後からのミサイルの狙いからそれるなどの回避性能もあり。
細かい話でゲージが溜まるとIのクレジット音が鳴る。

エクステンドは10万、30万、60万、100万、以降100万ごとに発生。
慣れてくるとステージ3までに4機、以降各ステージごとに1機エクステンドするようになってきて、気が付くとトータル20機を超えるような状況に。


コンティニューできないかわりに残機が増えまくるのでそう簡単にゲームオーバーになることはない。
死にまくっても割とクリアできるものだけど、なるべく死なずに進めたほうが気持ち良いものでございます。

特定ステージで邪魔しにやってくるエースパイロットは後方からはバルカン、前方からはミサイルの超連射で慣れるまではプレイヤーを悶絶させる。
ミサイルを1発2発撃ち込んだくらいじゃ撃墜できません。こいつは厄介だとフルスロットルで逃げるのもいいけども、それだと悔しいので戦うのだ。


頑張ってミサイルを撃ち込みまくると逃げていくので、ボーナスステージ前後のパターンを組んで残弾確保に気を遣うべし。体感では20発撃ち込むと撃退。
撃ち込んだらその分攻撃が激しくなんじゃねぇかふざけんなとお怒りになる前にポイントは、バースト中はミサイル攻撃をしてこないという点。
なので発動してバリバリ撃ちこむべし。通常の敵機同様に10発撃ち込むとゲージが溜まるので、2回のバーストで安全に撃退できるのだ。


ゲーム全体を通して特定のダメージを与えると撃墜可能で、体感ではトータル60発。ボーナスステージで2回とも撃退し、最終ステージでとどめを刺すようにすると安定。
ちなみに撃墜すると残機*10万のボーナスが入るので、トップスコアを狙うガチなあなたはノーミス撃墜を目指すのだ。


他の機能として、BGMの再生まで含めてその場で再開できる途中セーブ、リプレイもあり。
途中セーブを駆使して完璧なリプレイを撮ってやるなんて意気込む人は要注意。セーブポイントからのリプレイしか撮れないので、潔くステージ1から華麗に決めましょう。

1ゲーム15分たらずと短めで、はまると何度もやってしまうけれども、疲れてきたら息抜きに遊びのきいたスタッフクレジットもじっくり見るべし。
なんかフェラーリの主張が強いけど次はアウトランですか違うんですか僕はパワードリフトだと嬉しいです。

リプレイの進捗バーをタッチして好きなところから見れないとか、スペシャルモードでも敵のミサイルや爆撃が多いとミサイルが撃てないとか文句はいろいろあるけども、基本は満足でございます。

だらだらとご案内したところで、3DSを持ってる人はみんなやるべきゲームだと思うし、持ってない人はこのゲームのために3DSを買うべきだと思いますドゥフフ。
単純明快で爽快なのはとても良いことなのだ。
少年少女も お兄さんお姉さんも お父さんお母さんも おじさんおばさんも じいちゃんばあちゃんもみんなやれよ!!
ちなみに僕は3DをONにするとすぐ酔っちゃうんで基本OFFです。

2013年5月3日金曜日

アフターバーナーII

移植されまくったアフターバーナーIIについて、手元にある分について振り返る。

最初に触ったのがサターン版。


そもそもそんなダイナミックなゲームがあったことなんて知らなかったし、筐体とコントローラ以外は完璧な移植レベルと言われてもわかんないけど、単純明快で爽快というだけで大満足なワケで。
わかりやすいゲームは大好物。
派手な爆発音とBGMが頭に残る。
マニュアルには当時の基板(Xボード)、2種類の体感筐体(DX、コマンダー)の解説があって遊ぶ機会がなかったことに悔しさを隠せずに過ごす。


久々に遊びたくなったときに手を出したのが、当時現行機であったPS2版。

過去のクラシックタイトルがそのときの現行機に移植されるなんて当たり前になっているし、名前を聞いてわかるタイトルならそりゃ出しますよみたいなイメージ。
サターン版の通常プレイと違いその場で無限コンティニューができたりとよくなったところがあると思ったらそこだけ。
なんで3Dなのか。
なんでデモループでステージ6しかないのか。
ゲームオーバーの表示が安っぽい。

あの擬似3Dの荒々しさがアフターバーナーなんですよわかってるでしょと思っている身でございますから、オリジナルバージョンも入れなさいよというのが最初の感想。
デモループはスコアラーには特に重要な要素だと思うのは何故かというと、ステージ9のデモ中にゲームを開始すると超快感なラッキーパターンで遊べるという点。それがない。
ゲームオーバーの表示が文字を遠くからただ近づけているように見せるだけでチープ。
ちなみにラッキーパターンをプレイする方法があるかは未確認。

なんて文句を並べたところで実際に遊んでみると、プレイ感覚としては特に文句がなかったりする。


それから家庭用が再現できない時代の移植版が気になって、頑張ってる感じが漂うメガドラ版。

アナログコントローラを持っているかどうかで評価がわかれそう。
パッケージ裏の「3日後のパーティーには遅れるな。」は言葉にできないかっこよさ。
この移植をテンゲンあたりがやってたらどんなフレーズになったことやら。
マイコンソフトにはコンバータ等で今でもお世話になってます。


手元にあるけど本体がないので試せていないのがX68000版。

いつかすべての移植版を遊べる環境を揃えてやるんだなんて言ってしまうけど確保の前に場所がねぇ。


今のところ移植版で最後に触ったのが32X版。

パッケージ裏には「君はアーケードとの違いに気がつくか!」とあり、移植レベルを全面アピール。
細かいことを言ってしまうと根本的なところで30fpsでしょとかそういう話になってしまうけど、
そういうことを言っているんじゃなくて(そりゃ60fpsが理想だけども)。
要はプレイ感覚、パターン等の再現度がすさまじいということ。32X版を触りだした頃は比較対象がサターン版しかなかったんだけど、それをベースと考えても非常に近い状態。
プレイそのものだけでなくデモループもカッチリ再現しているので、ラッキーパターンもしっかり遊べる。
サターン版が割と早く出たためかその役目は短かったという人が多いかもしれないけど、それとは別でこっちに愛着がわく人も多いと思いたい。

関係ないけど32X版のアウトランが出たら見てみたかったと思う。


その後念願のアーケード版に触る機会がやってくる。
高田馬場のゲームセンターミカドにあるアップライト版。
先にクライマックスをやっていたためか、スティックの勝手に戸惑う以外は、サターン版をもとに
遊んでも全然違和感がなく感動。すぐ死んだけどそんなことはどうでもいいワケ。

ゲームセンターによってはナイトストライカーやハングオンがあったりするので、
もしかしたら生きてる間にDX筐体で遊べるかもしれないなんて思うようになってくる。
都会はすげぇ。


そしてこの連休中に機会がやってくる。
指宿のいわさきホテルのゲームセンターにDX筐体が稼働中。実物を見ただけで子供のように
大はしゃぎ。
画面が色あせていたり、ベルトが切れていたりと、状態に文句を言ってもと最初は思ったけど、
やっぱり残念に思ったのは筐体が動かないという点。
それでも中に入ってコックピットで遊べるだけで大興奮。音声はステレオでノイズが混ざることもなし。

鹿児島にいる人、行く人で興味がある人はいわさきホテルに行ってみると幸せになれるはず。
都会すげぇと思ったら鹿児島すごかった。
ちなみに泊まってません。



アフターバーナーIIには他のリアル指向ゲームとは違うリアリティがあると思うワケで、そのリアリティは何かというと、架空であっても「その戦闘機を操縦している気になれる」リアリティだと。
操縦桿を動かしてすぐに傾く戦闘機なんてあったら先に人間が駄目になるだろとかそういうことじゃないワケ。
僕が、戦闘機に乗って、操縦してる。
そのリアリティ。
感じさせる要素に大型のコックピット筐体。そしてそれがプレイヤー操作に反応して動くというところ。もちろん操縦桿とスロットルも重要。

念願のDX筐体で遊べたのであとは残りの移植版で遊べたらなんて思う連休の出来事でした。


こんなにベタ惚れしたゲームなもんだから、20周年サントラも実家で保管。

興奮のあとで聴くとまた興奮。
いつまでたってもアーケード版IIの「Final take off」がマイベスト。
Iの曲も聴いたけど、とにかくおとなしい。