2019年8月26日月曜日

NAOMI版ZERO3アッパーの遅延が体感できない

NAOMIを遊んで調べていると、分かっていたけどGDROMタイトルも良質なものが多い。
あれこれ買って遊んだりして、前から気になっていたものにようやく手を出す。

ZERO3アッパー。説明書が純正だった。ありがとうマックジャパン。

NAOMI版は遅延しているというので、実際に触ってみて確かめてみようと。
結論からいうと、自分には分からなかった。

そもそも細かい検証でなく、ボタンの反応を確認する程度の操作をしたくらい。
でも押してからの反応は自分には問題なく感じる。
でも気になったのは、連打しているとちょっと途切れることがある。これも自分の入力漏れの可能性があるのでなんともいえない。複雑な操作をすると分かるんだろうか。
液晶モニタの遅延に慣れてしまったからなのか、色々考えだすと切りがない。

違和感を感じるとすれば、デモループの演出に対してBGM再生が遅れているような。

因みにDCコントローラ、IOボード経由のAV7000、9000TBでの操作それぞれで特に感じられず。

長いこと格闘ゲームやってないので、自身の反応が鈍っているのもあるのではとか色々考えるけど、今の感覚なら逆に楽しめるということになる。

CP2版やってたらと分かりますよって言われたけど、多分自分には分からないと思われる。
NAOMIはそもそも遅延しているらしいけど、それも分からないくらいなので。
動作確認したのはNAOMI2だけど、NAOMI同様の遅延があるのかは不明。
改めてアカツキとか他のNAOMIの格闘ゲームと比べてみて、遅延を感じられるかどうかやってみるのもいいかも。

せっかくなのでZERO3アッパーについて少しご案内。

上記で触れたようにDCコントローラ使用可能、且つDC版のワールドツアーで育成したキャラを使用可能。
ZEROコンボとか使えるキャラ使って大丈夫なんだろうか。

テストモードで設定することで、ファイナルベガ、真豪鬼を使用可能。

DC標準コントローラを言い訳にしたいくらい、ヨガフレイムすら出せなくなってて割とショック。
あの頃はできてたんだぞと言う考えは良くないけど、キャンセルしてスーパーコンボとか出せてた頃が懐かしい。
シューティングと併せて対戦格闘もやっていいかも。

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